運送ドライバーは、安全運転で荷物を届けるため、一定の休憩時間が設けられています。
運送距離にもよりますが、拘束時間が長くなることも珍しくありません。
そこで今回は、
運送ドライバーの休憩について解説いたします。
▼
運送ドライバーの休憩時間は?
長時間の運転による疲労は、危険運転に繋がります。
ドライバーと周りの方の安全を確保するために、4時間ごとに運転を中断して30分以上休憩を取るという規則があります。
また、分割して休憩を取ることも認められています。
1時間ごとに運転を中断し、10分以上休憩を取りましょう。
▼
運送ドライバーの拘束時間について
拘束時間とは、就業開始時刻から終業時刻までを意味します。
運送ドライバーの拘束時間は、休憩時間を含んで1日13時間以内が基準となっています。
やむを得ず延長する場合にも16時間が限度です。
また、1台に2人以上の運転者がいる場合には、1日20時間以内が基準となります。
▼規則を守らなかった場合
ドライバーの休憩や拘束時間についての規則は、厚生労働省労働基準局が定めています。
万が一、規則を守らず悪質な企業と判断された場合には、処分の対象となるケースもあります。
▼まとめ
運送業界は、今後も需要が拡大し続けると考えられます。
それに伴い、
運送業界の働き方改革も進んでいます。
これから
運送ドライバーとして働きたいとお考えの方は、労働環境がとても重要になります。
また、
ドライバーが安全に無理のない
運送が行えるように今後も規則の改善・見直しがなされていくことが大切だと言えます。